7/30 (土) に練馬区スポーツ少年団 ミニバスケットボール競技大会 男子予選が行われ、参加しました。
結果ですが、残念ですが勝ち上がることができませんでした。
学芸大附属大泉小 26 - 17 大泉クローバーズ
大泉クローバーズ 39 - 40 モンスターズ
個人個人が試合でどのように動く必要があるか、チームメイトとどのように協力してオフェンス・ディフェンスをするかを想定して練習ができていなかったことが、今回の試合内容、試合結果に出ていたと思っています。
例えば、ディフェンスをする時のオフェンスとの距離。試合ではオフェンスとディフェンスの間に人が数人入れるほど距離をとっていましたが、練習中もそのような状態ではないでしょうか。
オフェンスでは、パスをしたらそのまま動かずに止まっている。
それでは、ボールを動かす(パスを出す、パスを受ける) ができません。ディフェンス側はとても楽です。パス&ランができるようになると、周りの人も動き、ディフェンスも動きます。
練習内容・練習に対する意気込みを思い返しましょう。
ベンチから 「アウトしようよ」「ディフェンス厳しくしようよ」と声がかかりますが、声をかけ内容を自分に当てはめた時、自分は実現できているでしょうか。
いろいろ考えることが多かった試合でした。
一方、２試合目はとても接戦でした。
接戦をものにすることができませんでしたが、接戦を者にするために何が足りなかったか、何がをすべきだったのか、考える良い機会を得られました。
スポ少大会が終わり一旦一区切りがとなります。
体力強化や基礎練習の振り返りが必要なので、気持ちを切り替えて練習しましょう。
また、スポ少に向けた目標に対しての振り返りもしましょう